栄養療法.jpで紹介されました!

2017年1月26日

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栄養療法.jpは、栄養療法とは何であるか分かりやすく解説たサイトです。
栄養療法を実践されている医療機関の掲載もしています。
こちらから

身体に不調があって病院等を受診しても、
現在のシステムでは対症療法がほとんどです。

頭が痛ければ痛み止めの処方
風邪をひいたら風邪薬や抗生物質の処方
うつになったら、抗うつ剤の処方
ガンになったらガンの切除

といったように、
なぜ頭が痛いのか、なぜうつになったのか、なぜガンになったのか、
根本原因を探して、そこにアプローチすることをあまりしません。

不調や疾患の根本原因が何かということを探るには、
患者さんへの説明も含めて、検査や解析など時間がかかります。
1時間待ち3分診療では、やはりそこまでは難しいのかもしれません。

そして、患者さんの心構もまた必要です。
ドクターに依存するのではなく、素直の自分の身体と向き合ってみる。
身体と対話してみる、そういうことも大切です。

アメリカや欧米では、歯科医院は痛くなったら行くところではなく、
虫歯や歯周病にならないように、予防やメインテナンスのために行く習慣があります。

残念ながら、日本は歯医者も病院も、
痛くなってから行くところ、病気になったら行くところになっています。

そうではなく、未病(病気になる前)のうちに、身体をケアしてあげることは
とても大切なのではないでしょうか。
病気になる前には、必ず何らかの兆候やサインがあります
それを見逃さず、気づいてあげること、とても大切です。

オーラル ウェルネス クリニックでは
病気になる前(未病)、つまり不調の段階で
病気を予防する予防医療に力を入れています。

人間ドックでは、時間もお金もかかりますが、
分子栄養療法では、おしっこや便、血液の簡単な検査で
細胞の状態を見ることをします。
そこから身体の状態を解析していくんですね。

例えば、おしっこの検査。
おしっこを取るだけで、脳(神経伝達物質)、腸内環境、細胞の状態(ミトコンドリア機能)、解毒機能、代謝、各栄養素、骨代謝など75項目ものことがわかり、
そこから身体に何が起こっているのかを解析していきます。

口の中も、身体も、病気になる前に、
病気にならない身体を作る。
予防の視点。大切ですね。

カテゴリー: お知らせ, コラム
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