信和義塾大學校・伊勢サミットで講演しました!

2016年8月6日

伊勢神宮へ正式参拝とともに、
世界からいらした70名の皆さんに、
腸がいかに健康に携わっているか、そしてそれが
「和を以て貴しとなす」という日本人の根幹に流れている
「心」にどのように影響するのかをお話しさせて頂きました。

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さて、古事記によると日本建国は天照様が瓊々杵命(ににぎのみこと)に
三種の神器と稲穂を託したことに始まります。
稲穂を託されたわけは、民が食べるのに困らないように、
とそんな願いが込められています。

「稲(イネ)」それは『イノチノネ』という意味なんですね
なんて素敵な響き!!

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「あなたの腸はカビている❗️〜腸から始まる予防医療が和を繋ぐ」
という少しショッキングなタイトルですが、
日本人が心に持つ「和」の精神がどこからやってくるのか
ということをお話ししました^^

戦後、私たちの食は欧米化され大きく変わりました。
そして、それまであまり聞くことのなかった、
アトピーやうつ、認知症まで様々な疾患で溢れかえっています。
医療は進歩したというのに・・・

これはどういうことなのでしょうか?
腸と食、そしてイネ。この辺が大きく関わっています。

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「和」それは、天照様がもたらした「稲(イノチノネ)」🌱
そして、五穀豊穣を願う豊受様が私たちをお守り下さっているからなんですね!!

天照様の内宮も、豊受様の外宮も、素晴らしい氣に満ち溢れていました。
境内の樹木がそよ風を生む癒しの空間😊   

とても素敵な旅となりました💚

7月10日(日)の講演でも、このことについてお話ししようと思いますので、
ご興味ある方はぜひどうぞ^^

カテゴリー: 講演
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