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痰が絡むのは膿栓が原因かもしれない。膿栓を正しく取る5つの方法とは?

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投稿日:2018年9月21日  更新日:

よく痰がからみ、喉(のど)から鼻に抜ける口臭を感じることはありませんか?そして、喉にべっとりと粘液がへばりついた感じがしていませんか?

ていねいに歯磨きをしても口臭がする。歯医者さんで虫歯治療をしたのに口臭がする。歯周病にかかってないのに口臭がする。そんなことはありませんか?

このように、あなたの頑固な口臭は、かなり長期間にわたっていませんか?このような症状がある場合には、痰が口臭に影響しているかもしれません。

今回の記事は、痰が関係して口臭がしている場合の原因と対処方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

※この記事はオーラルウェルネス歯科医院院長ファストロ滋子医師により監修を受けた記事です。
ファストロ滋子医師による監修記事
オーラルウェルネスクリニックへのお問合せ先 https://oralwellness.jp/

痰(たん)がからむ原因

痰がつまる

痰のイメージはよくありませんよね。朝からオジサンが、「かー、ぺぇ!」と道端に痰を吐く姿を想像するのではないでしょうか。

そのような痰ですが、実はオジサンに限らず女性でも痰は出ます。というより、痰は健康な人であれば誰でも出ているそうですので、ご安心ください。

口の外からほこりや細菌・ウイルスが喉に入ってくると、痰で絡み取るように体ができているのです。痰は、肺や気管支から分泌されている透明でサラサラした粘液なのですが、ほこりや細菌を絡み取ることでネバネバの痰に変わっていきます。

このような理由から、風邪などでネバネバの痰が増えると、喉にくっつき絡むようになり咳も出るようになります。咳や喉のイガイガが慢性化しているしている場合は、こちらの記事『喉がイガイガするのは喉の奥が乾燥しているから。喉の乾燥を防ぐ方法とは?』が参考になります。

風邪を引いたりして気管が炎症を起こすと痰の分泌量が増え、粘性の強い痰が出るため喉に絡みやすくなります。特に細菌性の風邪に感染したときは、細菌と戦って残った白血球の残骸が痰の中に混じるため、ドロドロした黄色い痰として現れることになるのです。

引用:川村耳鼻咽喉科クリニック

副鼻腔炎(蓄膿症)の場合には、膿が鼻汁に混じり後鼻漏となって喉に落ちてくることがあります。そのため、喉から黄色や緑色の痰が出ていると誤解されやすいです。

痰や咳が3週間以上も続く場合には、長年の喫煙が原因の慢性閉そく性疾患の可能性もあります。思い当たる場合には、すぐに禁煙することが大事ですよ。

まれに結核や肺がんのこともあるので、気になる場合は、早めに最寄の医院で胸部エックス線写真を撮ってもらいましょう。異常が見つかれば、大きな病院で胸部CTスキャン検査で詳しく調べることになります。

風邪以外にも痰が絡む原因はあるので、痰に色がついていたり、痰や咳が良く出る場合は耳鼻咽喉科で診てもらうことをおすすめします。

痰が臭い原因

痰は、風邪などによって喉に細菌やウイルスが感染すると出るもので、誰でも出ます。だからといって、異常に「痰が臭い!」と感じることはありません。元々、痰は無色透明で臭いもほとんどないからです。

ところが、「痰が臭い」場合があります。痰が臭くなるのは、痰の中に細菌が繁殖して腐敗臭を出しているからです。

痰が粘つくと、喉の粘膜にへばりつき取れにくくなります。喉に付着した痰に食事かすやたんぱく汚れが混じることで、さらに細菌が増える。そして、細菌が増えると免疫物質が分泌され、膿栓や膿汁(のうじゅう)を作り出すというように悪循環になり、咳や痰が慢性化することがあります。

このように痰が切れずに、いつまでも喉に残ると「痰が臭い」だけでなく、口臭を感じるようになるので、慢性化しないように早目に治療を受けるようにしてください。

そして、痰が臭い場合は、口臭原因となっている膿栓と膿汁の対策が大切です。膿栓と膿汁ができないようにしないと、口臭を予防することが難しくなるでしょう。

膿汁(のうじゅう)というのは、痰にたんぱく汚れが混じりや細菌が繁殖したものを言います。詳しくは、『喉から出る臭い液は膿汁だった。膿汁が出ない方法とは?』をご参考にしてください。

膿栓(臭い玉)の慢性化が喉口臭の原因

喉の奥からどぶ臭がする場合は、膿栓(臭い玉)が原因のことが多いです。このように言うと、「膿栓は口臭原因にならないのでは?」といわれる方もおられます。正確には、膿栓(臭い玉)になる前の段階の膿汁(のうじゅう)が口臭原因になります。

ふつうは、膿汁や膿栓ができたとしても、健康な人であれば容易に治ってしまうものです。ところが、「口呼吸」が習慣になっている場合には、膿汁・膿栓が慢性化するので厄介です。

この慢性の膿汁・膿栓を改善するのは、一般的に言われている方法では困難です。しかし、「アルカリイオン水のうがい」を用いると、膿汁・膿栓が取れ、その結果、口臭も解決できます。

喉の奥が臭くなった人で多いのは、「風邪をひいてから急に喉から口臭がするようになった。」という理由です。そして、「風邪をひいてから喉の奥に白い塊が出来るようになった。」という方が多いのです。

この二つが、「喉の奥が臭い」という人たちの特徴です。

他にも、喉の奥に何かが詰まっている感じがする。」というような喉の違和感や、「唾を飲み込むと変な味や臭いがする」と訴えられる方も多いです。

人によれば、喉の奥からドブ臭がするため知人や恋人からも指摘され、「喉に指を突っ込んで嗅いだところ臭いました。」という方もおられます。

一般に舌を指でなぞってから嗅ぐと臭かったということがありますが、このように、口だけではなく喉の奥まで臭いというのが、喉からの口臭の特徴です。

しかし、勘違いしないでほしいのですが、喉には粘液が付着しているので、誰でも多少は臭うものです。ですから、喉の奥が少し臭かったからといって心配することはありませんのでご安心ください。

喉の奥が臭くなる原因

喉の奥が臭くなる原因は、「風邪」から起きる場合もありますが、喉や鼻の疾患から喉(扁桃など)に炎症が起き、ばい菌が増えることが原因となっています。

【喉の奥が臭くなる原因となる疾患】

  1. 蓄膿症(副鼻腔炎)
  2. アレルギー性鼻炎
  3. 風邪
  4. 咽頭炎など鼻や喉の疾患
  5. 逆流性食道炎

これらの疾患があると、喉にばい菌が増えるために、痰や膿汁(のうじゅう)が出来るようになり喉の奥が臭くなります。扁桃炎になると、「白い塊」が出来るので、この塊が口臭原因になることもあります。

「白い塊」というのは、「膿栓(のうせん)」のことであり、一般的には「臭い玉(においだま、くさい玉)」とも言われることも。膿栓(臭い玉)について詳しくは、『膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?』をご参考にしてください。

痰に血が混じるのは病気が原因

通常、痰の色は無色透明か白色です。風邪や気管支炎、肺炎になると黄色い痰になります。

しかし、痰に血が混じる(血痰)と痰の色は、茶色、赤色、暗赤色、、、いわゆる血の色になります。血痰が出ると、「怖い病気なのでは?」と恐怖に襲われるかもしれませんね。

血痰は、出血が痰に混じってできたものですので、どこから出血しているかで病気の種類も異なります。もちろん、肺がんなどの病気が原因かもしれないので、血痰が出た時には、お医者さんに診てもらってください。

【血痰の原因】

  • 鼻からの出血
  • 歯肉や舌からの出血
  • 喉からの出血
  • 気管支や肺からの出血

痰が緑色になる原因・病気

緑色(または黄緑)の痰が出るようになると、口臭も強くなるなど不安になりますよね。この痰が緑色になる原因についてお話します。

元々、無色透明の痰が黄色くなるのは、細菌と戦った白血球や細菌の死がいが混じるからです。これと同じ理由で、細菌感染が原因で痰の色が緑色になることがあります。

【緑色(黄緑)の痰が出る原因となる病気】

  • 蓄膿症(副鼻腔炎)
  • 夏風邪
  • インフルエンザ
  • 細菌性肺炎
  • 肺結核
  • 喘息
  • 気管支炎
  • 緑膿菌
  • 逆流性食道炎

緑色の痰が出る原因は人によって異なります。それは、病気の種類も程度も違うからです。ですから、素人判断は禁物です。痰の色が緑色など濃い色になったらすぐにお医者さんに診てもらうことが大事です。

また、緑色など色の濃い痰が出るほかに、喉に痰がからみ口臭が強くなることがある場合は、扁桃炎などの病気を併発して膿汁(のうじゅう)ができていることもあります。

膿汁(のうじゅう)について詳しくは、『のどから出る膿は膿汁という臭い液だった!?膿汁が出なくなる方法とは?』をご参考にしてください。

喉(のど)から口臭がある人の特徴

もし、喉(のど)から不快な臭いを感じているのでしたら、典型的な喉(のど)に口臭原因があるタイプです。

喉(のど)からの口臭の特徴は

  • 喉の奥から臭いにおいがする。
  • 喉にべっとりと痰がへばりついている。
  • 舌の奥が白くなる。
  • 唾液が粘ついて不快に感じる。
  • 膿栓(のうせん)が出ることがある。
  • 奥歯の奥から粘液が出てくる。
  • 口が苦い。
  • 口呼吸。

さて、いくつ当てはまりましたか?3つ以上当てはまれば、喉からの口臭の可能性が大です。

喉(のど)から口臭がする原因

喉(のど)から口臭がする場合は、扁桃(へんとう)から分泌する粘液の他、膿栓(のうせん)、唾液、舌苔(ぜったい)、痰などが原因になっています。詳しくは『膿栓(のうせん)が口臭原因だと思っていたが?』をご参考にしてください。

膿栓の図解

口臭の原因、「膿栓」が気になったり、取りたいけれど取れないとお困りの場合には、次の動画「膿栓(臭い玉)を取りずっと出来なくする方法」(4分16秒)をご参考にしてください。

喉に痰がへばりつき口臭が出る

痰は肺や気道から分泌されています。痰は鼻から出ている後鼻漏(こうびろう)とは異なります。しかし、ネバネバした感じが似ているので間違える人が多いです。

人体

痰の役割はホコリや塵のほか、細菌やウイルスをからめ取ることです。ネバネバした痰は、ふつうは自然と飲み込んでしまっています。でも、痰が多くなると咳で出すことがあります。

痰ができる量は、

健康な人でも1日に50~100ml程度あるのが普通です

これだけの量を知らないうちに飲んでいます。ところが、飲み込めない人がいます。どんな人だと思いますか?

ドライマウス症の人です。唾液が少ないと毎日出てくる痰がスムーズに飲み込めないために、喉にへばりつくことになります。
これが問題です。喉に違和感を感じ口臭も起きてきます。

痰ができる原因は、

風邪、ハウスダスト、気管支炎、気管支喘息、タバコの吸い過ぎ、慢性閉塞性肺疾患、結核、肺癌など原因は多数ある。

口の菌

これらの原因によって、多量に痰ができると、喉にべっとりとつくようになります。このことが後々口臭の問題を引き起こすことに。

喉にべっとりと(ばい菌がいっぱいの)痰がつくと、扁桃から免疫(粘液)が分泌さればい菌をやっつけます。そして、痰と粘液が混じり膿汁(のうじゅう)ができます。よくある痰の場合にはサラサラですが、痰と粘液が混じった膿汁は黄色く(白ぽい黄色、淡い黄色など)、べっとりしています。

タンがいやな臭いを放つ場合には、気管支拡張症や、嚥下(えんげ)性肺炎、慢性気管支炎などが疑われます。黄色みがかかっているか黄緑色をした膿(うみ)のあるタンで、血が混ざった血痰がみられる場合もあります。

このような場合は、すぐに受診されることをおすすめします。痰が臭くなるのは、このような理由からです。

後鼻漏(こうびろう)が口臭原因になる

鼻水予防ミスト

蓄膿症(副鼻腔炎)になると、強い膿臭い口臭が出ます。蓄膿症は鼻の奥の副鼻腔というところに膿がたまる病気。その膿が臭うのです。

そして、その膿がのどにたれ(後鼻漏)、のどの壁にべったりとへばりつき、口臭を作ります。

後鼻漏は、鼻水がのどにたれることをいいます。ですから、蓄膿症だけではなく、アレルギー性鼻炎などで鼻水がのどにたれても、のどが臭くなります。詳しくは『後鼻漏が口臭の原因だった!?後鼻漏を市販の薬で治す方法を教えます』をご参考にしてください。

膿栓(のうせん)が口臭原因になる

膿栓

喉(のど)の奥の両側には口蓋扁桃(扁桃腺へんとうせん)があり、舌の奥には舌扁桃(ぜつへんとう)があります。他にも鼻の奥に咽頭扁桃(いんとうへんとう)があります。

扁桃(へんとう)には沢山の大小の穴があり、膿栓(のうせん)という臭い玉が出来ることがあります。膿栓(のうせん)が沢山出来ると口臭の原因になります。

粘液(膿汁のうじゅう)が口臭原因になる

nebanebadaeki

舌の奥3分の1より後ろには、扁桃腺と同じような細胞がぎっしりあって、常に、口から入ってくるゴミやホコリ、細菌を駆除しています。したがって、その付近は常にネバネバした粘液が出ており、その時の状態に応じて反応しています。
よくタバコを吸う人や口呼吸をする人は、常にネバネバしていて、緊張して口を閉じたりすると不快感や自覚的な臭気を感じるでしょう。慢性的な耳鼻科的問題がある場合も、気持ち悪いはずです。

引用:ほんだ歯科 Dr.HONDA 口臭バイブル 

扁桃(へんとう)の穴からは、呼吸によって入ってくる細菌やウィルスから身体を守るために、常に免役物質が出ています。この粘液は、鼻炎や口呼吸などの人の場合には、外から細菌やウィルスが多く入ってくるために、多く分泌されます。

粘液は痰状になったり固まり膿栓(のうせん)になります。どちらも細菌の死骸から出来ているので腐敗臭のニオイがします。特に粘液(免疫物質)は、膿栓(のうせん)で作られるニオイ物質と混じるために口臭の大きな原因になります。この粘液は臭く膿のようなニオイをしているので膿汁(のうじゅう)と呼ばれています。

膿汁(のうじゅう)は、痰のような粘ついた液。そのため、喉や舌の粘膜に付着しやすく、舌や喉が乾燥すると気化し口臭となります。喉(のど)から鼻にニオイが抜けるのは、そういう理由からです。

粘ついた唾液が口臭原因になる

唾液腺

膿汁(のうじゅう)は、白色または黄色や茶褐色で、人によっては、「奥歯の奥から口に痰のような液が出てきて気持ちが悪い。」場合も。

膿汁(のうじゅう)は、膿栓(のうせん)の上を臭い粘液が通過して口に流れ込むのでニオイ物質が混じり、それだけでも臭いです。

ですが、喉(のど)から口に出てきた膿汁(のうじゅう)は、唾液に混じり臭いツバになります。また、膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)が出来やすい体質の場合には、元々唾液が粘ついているのですが、さらに粘つくことにも。また、唾液にニオイ物質を多量に含むため苦く感じるのが特徴です。

舌苔(ぜったい)が口臭原因になる

舌溝

膿汁(のうじゅう)と唾液が混じったネバネバした液は、粘ついているためいつもより舌の表面に付着します。また、唾液分泌が少ない体質の人の場合には、舌に付着した粘液を流すことができなく、より細菌が増殖します。これが舌苔(ぜったい)です。

膿汁(のうじゅう)や膿栓(のうせん)が出来やすい人の場合には、舌苔(ぜったい)も出来やすくなるのは、こういう理由からです。

舌苔(ぜったい)は、出来た当初は水分が多くスポンジ状ですが、舌が乾燥するとニオイ物質が気化し強い口臭を発します。

舌が白くなると舌磨きをする人が多いのですが、舌苔は正しく除去しないと、かえって舌苔が悪化するのでご注意ください。詳しくは『美息美人(びいきびじん)で舌苔を除去する方法…白い舌がきれいに』をご参考にしてください。

逆流性食道炎でのどが臭くなる

逆流性食道炎

のどが臭くなると耳鼻科の病気を想像しますが、胃逆流性食道炎でものどが臭くなります。胃から戻ってきた食べ物がのどに付着し、腐敗を起こし臭くなります。また、胃酸で食道を荒らし炎症を起こします。炎症が原因でのどが臭くなることもあります。

逆流性食道炎の場合には、胃腸科の治療を受けることが大事です。

不安や緊張によって口臭が発生する

自分で口臭を感じるようになると、周囲に迷惑をかけていないか心配になります。そのため、不安と緊張から口を閉じることが多くなります。

普通は、口蓋(こうがい)と舌の間に空間があるので、空気が流れ細菌が繁殖しにくい状態です。ところが、「口臭があるのでは?」と不安を感じるようになると、会話も少なくなり口を閉じた状態が増えてしまいます。

その結果、緊張状態では、舌が上あごをふさいでしまうのです。

舌と上あごの間に隙間がなくなるために、嫌気性細菌が増殖するのです。さらに緊張は自律神経に働き唾液の分泌が減少します。そのため、口臭を作る細菌が、どんどんと増えていきます。

細菌

その結果…

喉(のど)から口臭がする!

喉(のど)からの口臭が気になるので小さな声でぼそぼそっとしゃべる。余計に臭い空気がのどにたまってしまう。

このことが、喉(のぞ)の奥から口臭がする原因です。すべてが悪循環になるのです。

喉(のど)からの口臭の対処法

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これまで説明したように、舌の奥からはネバネバした粘液が出ていて菌をやっつけています。ところが、その死骸が混じった粘液が舌粘膜にくっつき、舌苔ができるのです!

しかし、それでも舌の奥がキレイな人がいます。不思議ですよね。

その理由は…

常に舌がキレイな人は、サラサラ唾液が多量に分泌されているからなのです。サラサラ唾液の成分の99%以上は水。残り1%の成分中には、抗菌成分などが含まれています。

この抗菌作用のある唾液が多量に出ていると、舌のばい菌を洗い流すことができる。そのため、いつも舌がキレイに保たれているのです!

多少、舌の奥が白くなっていても、それほど気にすることはありませんが、舌苔が気になる場合には次のようにすると良いです。

  1. 水を小まめに飲む
  2. うがいを小まめに行う
  3. お口の体操で唾液を出す

これだけでも、かなりの効果が期待できますが、舌苔ができる原因は人によって異なるので、ケースバイケースの対策が必要です。ケースごとの対策については、こちらの記事「舌が白い人は舌苔です。舌苔を取り除く5つの方法とは?」をご参考にしてください。

それでは、喉(のど)からしている口臭スパイラルから脱出するためには、どうすれば良いと思いますか?

一番重要なことは、唾液を出すことです!唾液によって、喉を清潔にすることが大切です。その他にも、次のようにするといいです。

喉(のど)からの口臭を対処する方法

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  1. 舌苔(ぜったい)ができ舌が白くなっていても、舌磨きをしない。
  2. 刺激性のある合成界面活性剤や発泡剤、香料が含まれる歯磨き粉を使用しないようにすることが望ましい。
  3. よく会話をするようにする。
  4. 膿栓(のうせん)を取らない。膿栓(のうせん)を取っても根本的な解決にならない。
  5. 喉(のど)や口腔が乾燥しないように、小まめに水を飲むのが望ましい。
  6. 軽い運動をするなどして、ストレスをためない。また、緊張しないようにすることも大切です。
  7. 喉(のど)からの口臭を解決するために最も重要なのは、喉(のど)のゴロゴロうがい!

うがいで喉の臭いを消す

喉の奥からの臭いを消す方法としておすすめなのは、「喉うがい」と「鼻うがい」です。口臭原因となっているばい菌をうがいを行うことによって洗浄することは良いことです。しかし、うがいで口臭に効果があったとしても、疾患を治さないことには根本的な対策にはならないので誤解しないようにしてくださいね。

喉うがい

  1. 喉の奥を洗浄するうがい方法は、喉を立て「ガラガラ」とうがいします。
  2. 口臭原因となる痰(膿汁)や膿栓は、舌の根本と扁桃(喉の左右にある)の部分に多くある。だから、舌の根本と喉の左右を重点的にうがいで水が当たるように行う。
  3. うがいを行った後は、痰を切るようにして吐き出すと良い。

うがいに使用する水としては、「うがい薬」や「塩水」がありますが、おすすめなのは、「美息美人のアルカリイオン水」です。アルカリの作用で痰がよく切れます。

【美息美人の口臭うがいのやり方】

  1. 美息美人(びいきびじん)でアルカリイオン水を作ります。
  2. アルカリイオン水を口に含み、クチュクチュと5回うがいをしたら吐き出します。
  3. 再度、アルカリイオン水を口に含み、右側の奥歯に当たるように5回うがいをしたら、同じように左側の奥歯に当たるように5回うがいをして吐き出す。
  4. アルカリイオン水を口に含み、喉を立て右側の扁桃(へんとう)に水が当たるようにガラガラうがいを5回したら吐き出します。
  5. 同じ要領で、左側の扁桃(へんとう)にも水が当たるようにガラガラうがいを5回し吐き出す。
  6. 最後の仕上げは、水道水でブクブクうがいとガラガラうがいによって洗浄します。

引用:「口臭うがい」で口臭菌を洗い流そう!これで完ぺきに予防できるかも

膿栓がうがいで除去できる

鼻うがい

後鼻漏などの症状がある時には、「鼻うがい」で鼻の中を洗浄すると良いかもしれません。鼻うがいは次のような症状の時に効果的です。

  • 蓄膿症(副鼻腔炎)による後鼻漏
  • アレルギー性鼻炎による後鼻漏
  • 鼻づまりなど

しかし、鼻の中の粘膜はデリケートなので、自己流で「鼻うがい」を行ってはいけません。刺激が強いと逆効果になるのでご注意ください。

鼻うがい(鼻洗浄)を行う場合は、耳鼻科にご相談されると「鼻うがい用の薬」を処方してもらえるので良いと思います。

ときには鼻の突き当り(上咽頭)の炎症が、後鼻漏の原因となったり、不快感を増強したりすることもあります。治療の基本は鼻の病気を治すことですが、慢性化して治りにくい場合は、生理食塩水による鼻の洗浄(鼻うがい)が効果的なこともあります。ただし、洗浄液の温度、食塩水の濃度、やり方などを間違えると、鼻の粘膜や耳を痛める可能性があるため、耳鼻咽喉科医の指導の下に行う必要があります。

引用:日本耳鼻咽喉科学会 鼻の症状 鼻が喉に流れる

まとめ

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のどから口臭がしているからといって、その原因が膿栓(のうせん)とは限りません。蓄膿症や逆流性食道炎の場合もあります。

ですから、勝手な判断をしないで、のどが臭いと感じたらお医者さんに行くことが大切です。

のどからの口臭を感じる場合には、のどに臭いガスがたまっています。会話を始めたとき、呼吸をしたときに、一気にこの臭いガスが口から外にでます。だから臭いのですね。

対処方としては、口を閉じたままにしないで、のどにたまっている空気を入れ替えることも必要です。だからといって、口呼吸をすすめているわけではありません。勘違いしないようにしてください。

良く口を動かす。舌を動かす。深呼吸をする。小まめに水を飲む。というようにして、のど臭いを新鮮な空気に入れ替えるようにします。

のどから口臭がする場合には、美息美人(びいきびじん)を是非お試しください。

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