有害重金属検査・デトックス

有害重金属とは、
水銀、アルミニウム、カドミウム、ヒ素、鉛、ニッケル、ベリリウムなどがあります。

これらの有害重金属は、食事、水、空気、日用品などから体内に取り込まれ、
多彩な症状を引き起こし、老化や体調不良、様々な病気の原因となっています。

その中でも水銀による身体への影響は大きく、原因不明の体調不良や症状は
水銀被曝が原因であることも多いのです。
水銀は、銀歯(アマルガム)、ワクチン、魚介類などから知らず知らずに
体内に取り込まれているのが実情です。

有害重金属が原因で起こりうる症状

・ 神経症状             ・ 頭痛や耳鳴り
・ イライラ             ・ キレやすい
・ 慢性疲労、疲れやすい       ・ アトピー
・ 花粉症              ・ 喘息
・ アレルギー            ・ 自己免疫疾患
・ リウマチ             ・ うつ
・ 頭がボーとする、脳のくもり    ・ 集中困難、短期記憶喪失
・ 目のかすみ            ・ 貧血
・ 髪の毛が薄くなった        ・ 腹部膨満感、ガス、げっぷ
・ 身体のほてり           ・ 傷口が長く治らない
・ 痩せにくい            ・ 歯周病、舌苔
・ 口臭、体臭            ・ 口内炎、口腔カンジダ症
・ スタミナ低下           ・ 筋肉の痛み、肩こり
・ 朝のこわばり           ・ 関節痛、神経痛
・ しびれやうずき          ・アルツハイマー、認知症
・ 行動にキーキーと叫ぶ事多い    ・パーキンソン病         
・ 自閉症              ・てんかん
・ メタボリック症候群        ・ 肛門や膣の刺激、かゆみ、発赤
・ ED

など。

有害重金属検査

有害重金属がどの程度身体に取り込まれているかを知る検査にはいくつかあります。

①毛髪ミネラル検査(検査結果3〜4週間)
  毛髪は便や尿、汗と同じく人間の大切な排泄経路の一つです。
  そこで毛髪に含まれる重金属やミネラルを測定し、その排泄量から
  重金属蓄積や排泄能力、ミネラルバランス、腸内環境を推測する検査です。

②メタル尿検査(検査結果3〜4週間)
  キレート剤(DMSA)などを使った際の重金属やミネラルの尿からの
  排泄量を見る検査です。
  体内に重金属が蓄積している場合、薬剤やサプリメント、点滴を使用して
  重金属を排泄する治療(キレーション)を行いますが、その際多くの重金属は
  便や尿中に排泄されていきます。
  そのために行うのがこの検査になります。

③水銀3種検査(検査結果3〜4週間)
  血液、尿、毛髪を同時に測定することにより、
  水銀の蓄積、被曝量、排泄能力、腎臓・肝臓における水銀解毒能を
  測定する検査です。

 

重金属検査(尿)

 

デトックス(解毒療法)  

これらの検査結果により、重金属蓄積が認められた場合には、適切なデトックス(解毒療法)をご提案いたします。

①食事療法
②サプリメント療法
③解毒関連遺伝子による自然デトックス(デトックス体質になるためのもの)

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